著作権保護規格(CPRM)に対応したSDカードリーダー「SSD001」(Android対応)発売のご案内
番組録画をSDカードで持ち出し、スマホで再生するSDカードリ‐ダ‐
録画番組をSDカードで持ち出して、スマートフォン(Android)などで再生するための著作権保護規格(CPRM)対応のSDカードリーダー
音楽コンテンツをSDカードに収容し、スマホやタブで楽しむ方法
目的:
CDの音楽コンテンツをSDカードに複製して、スマホやタブ(Android系)を使ってその音楽を聴けるようにする。
背景:
音楽プレイヤーは様々あるが、コンテンツをネットからダウンロード(デバイスのメモリー上へ)したものを再生するものが多く、意外にも外部メモリーであるSDカードを認識できるものが見当たりません。 そもそも音楽や動画のコンテンツはデータ容量が大きく、なおかつどんどん増えて溜まってゆくものであるので、SDカードのような外部メディアに収容しておいて、聴きたい(視たい)ものをそのまま持ち出せるほうが断然便利です。
そこで今回はそれを実現する方法をご紹介したいと思います。
事前の準備:
○ パソコン、SDカードリーダー、SDカードの用意
○ パソコン用音楽プレイヤー(CDの取り込み用)
今回は「iTunes」を使用
ダウンロードサイトへ→
http://www.apple.com/jp/itunes/download/
○ ファイルマネージャー(スマホ・タブ用)アプリのダウンロード・インストール
今回は・・・・・・・「ファイルマネージャー」、もしくは「ESファイルエクスプローラー」をGooglePlayから 取得します。
ダウンロードサイトへ→
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rhmsoft.fm
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.estrongs.android.pop
○ 音楽プレイヤー(スマホ・タブ用)
お好みの音楽プレイヤーを使用
ダウンロードサイトへ→
作業その1、CDの取り込み:
iTunesを使って音楽CDをパソコンに取り込む。 iTunesを使う理由は、音楽を取り込んだ時に生 成されるファイルの形式がMPEG-4 AACであるからで、WindowsMediaPlayerだとMP3もしく
はWMAになってしまい、音質面と汎用性の点でMPEG-4 AACの方が好都合であるからです。
取り込まれた際のファイルの構造(デフォルトの設定)は次の通り・・・・
『ミュージック』ー『iTunes』-『iTunes Media』-『Music』ー『大フォルダー』-『小フォルダー』
『大フォルダー』にはアーティスト名が、『小フォルダー』にはアルバムタイトルが入り、その下にはそ れぞれの音楽タイトルがファイル名(曲名.m4a)になって収容されています。
またCD取り込み時にiTunesがアーティスト名を取得し損なって『大フォルダー』を作れない場合 には、『Music』の下に『Compilations』というフォルダーが生成され、その下に『小フォルダー』が生 成されるので、CD 取り込み時に「取り込んだはずのファイルがない!?」と慌てないようにしてく ださい。したがって『Compilations』の下には複数の『小フォルダー』が生成されることがあります。
作業その2、SDカードへの書き出し:
パソコン上のファイルをSDカードにコピーしますが、パソコンにSDカードスロットがない場合はSD カードリーダー(ライター)を使います。
フォルダー『Music』以下をそっくりコピーして、SDカードに複製します。『Compilations』の下に生 成されているものは『大フォルダー』すなわちアーティスト名が無いので、手処理でアーティスト名 の入った『大フォルダー』を作成しておくと管理上便利です。
作業その3、音楽ファイルの再生:
<ファイルマネージャーの役割>
あらかじめインストールしていただいたファイルマネージャーアプリ(「ファイルマネージャー」もし くは「ESファイルエクスプローラー」)はスマホ等のデバイスのメモリー内だけでなくSDやUSB などの外部メモリーの内容も管理することができます。したがってまずはファイルマネージャーア プリを立ち上げて音楽ファイルを見つけます。(音楽ファイルを勝手に見つけてくれるものもある)
<音楽プレイヤー>
前述のファイルマネージャーから『大フォルダー』『小フォルダー』を開いて、音楽ファイルを選択す ると、プレイヤーアプリが選択できるので、アプリを選択すると再生が開始される。(注:SDカードリ ーダーを使う場合は、カードリーダーをUSB端子に挿すので「SD」ではなくメディアは「USB」と 表示されます)
ファイルマネージャーによっては、アプリを立ち上げた時点で音楽ファイルを勝手に探し出してリス ト表示してくれるものもある。その場合には『大フォルダー』『小フォルダー』の表示はないので、「ア ーティスト名」や「アルバムタイトル」は無視されます。
<ご参考までに>
CDから音楽ファイルを取り込んだ場合、音楽のデータ以外に「楽曲名」「アルバム名」「演奏者名」 等のメタ情報も一緒に取り込まれます。 このメタ情報はID3tagと呼ばれる規格に準拠したもの で、これによりCDから取り込まれた音楽データはこれらメタ情報も含めてiTunsその他のメディ アプレイヤーにも引き継がれ、コンテンツを検索する際に利用されています。
製品・サービス
動画コンテンツをSDカードに収容し、スマホやタブで楽しむ方法
目的:
パソコンで作成・取得した動画コンテンツをSDカードに複製して、スマホやタブ(Android系)を使って楽しめるようにする。
背景:
スマホ等には動画プレイヤーと呼ばれるものは色々ありますが、それらはネットからダウンロード(デバイスのメモリー上へ)したものを再生することを想定したものが多く、意外にも外部メモリーであるSDカードに収容されている動画コンテンツを再生してくれるものは少ないようです。(各機器のオリジナルの動画プレイヤーにはまま見かけられます) そもそも動画のコンテンツはデータ容量が大きく、なお且つどんどん増えて貯まって行くものなので、SDカードのような外部メディアに収容しておいて、視たい(聴きたい)ものをそのまま持ち出せるほうが断然便利だと思います。
そこで今回はそれを実現する方法をご紹介したいと思います。
事前の準備:
○ パソコン、SDカードリーダー、SDカードの用意
○ ファイルマネージャー(スマホ・タブ用)アプリの取得
今回は・・・・・・・「ファイルマネージャー」、もしくは「ESファイルエクスプローラー」をGooglePlayから 取得します。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rhmsoft.fm
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.estrongs.android.pop
○ ビデオプレイヤー(スマホ・タブ用)の取得
お好みの動画プレイヤーを使用
作業その1、動画ファイルの作成:
ここでは説明の都合上、動画ファイルはPC上に取得もしくは作成されているものとしてご説明し ます。 また動画のファイル形式は最も一般的なMPEG-4/AVCとします。(ファイル拡張子は *.mp4です)
また動画を保存するフォルダーは『大フォルダー』ー『小ホルダー』ー[ファイル名]という構造とし、 例えば、『大フォルダー』には大分類の項目名を、『小フォルダー』には小分類の項目名、そしてファ イル名にはタイトル名を入れると仮定します。
例として、『大フォルダー』は『Movie』、『小フォルダー』は『ジャンル』が入り、その下にはそれぞれの 動画の[タイトル名]がファイル名(映画タイトルa1.mp4)になって収容されるものとします。(あく までも例です)
作業その2、SDカードへの書き出し:
パソコン上のファイルをSDカードにコピーしますが、パソコンにSDカードスロットがない場合はSD カードリーダー(ライター)を使います。
フォルダー『Movie』以下をそっくりコピーして、SDカードに複製します。
作業その3、動画ファイルの再生:
<ファイルマネージャーの役割>
あらかじめインストールしていただいたファイルマネージャーアプリ(「ファイルマネージャー」もし くは「ESファイルエクスプローラー」)はスマホ等のデバイスのメモリー内だけでなくSDやUSB などの外部メモリーの内容も管理することができます。したがってまずはファイルマネージャーア プリを立ち上げて動画ファイルを見つけます。(動画ファイルを勝手に見つけてくれるものもある様 です)
<動画プレイヤー>
前述のファイルマネージャーから『大フォルダー』『小フォルダー』を開いて、動画ファイルを選択す ると、プレイヤーアプリが選択できるので、アプリを選択すると再生が開始されます。(注:SDカー ドリーダーを使う場合は、カードリーダーをUSB端子に挿すので「SD」ではなくメディアは「USB」 と表示されます)
ファイルマネージャーによっては、アプリを立ち上げた時点で動画ファイルを勝手に探し出してリス ト表示してくれるものもあるようです。その場合には『大フォルダー』『小フォルダー』の表示はない ので、「ジャンル」の区分は無視されます。
<ご参考までに>
SDカードにはアクセス速度や最大記憶容量に関する規格等いくつかの規格があります。 最大記 憶容量に関する規格はSD、SDHC、SDXCに分かれれおり、SDが初期の規格、SDXCが最新の規 格ということになります。最近購入された再生機器の場合は最新のSDXCに対応しているはずで すが、少し旧い物ですとSDHC対応ということもあり得ます。何だかよくわからない場合は、使用 するSDカードは32G Byte以下のものにしておけば無難です。
動作検証情報付きSDカードリーダー
NM(NEXTMEDIA)リーダーは、接続できるスマホやタブレットなど再生機器の情報が公開されているので、安心してお使いいただけます。
□ 世の中にはいろいろなSDカードリーダーが出回っていますが、接続する機器がPCならともかく、スマホやタブレットの場合には接続しても動作しない場合があるので、注意が必要です。
□ 理由はカードリーダーと再生機器を接続するUSB端子の特性にあります。 USBには「ホスト」機能と「デバイス」機能と言うものがあり、ホスト機能を持っていない機器にデバイスであるカードリーダーを接続することが出来ないからです。(機器がリーダーを認識しない現象となる)
□ そもそもUSB端子はパソコン用のインターフェースとして登場しました。 言うまでもなくパソコンはホスト機能を持っているので、それに接続されるマウス、キーボードやハードディスク等はデバイス機能が必要です。
□ 問題となっているのは、PCではなくスマホやタブなどスマートデバイスと呼ばれている機器のUSB端子です。 このスマートデバイスの場合、機種に依りPC同様ホスト機能を搭載したUSB端子を持つものやデバイス機能しか持たない端子など対応がばらばらなのです。
□ 要するにデバイス機能しか持たないUSB端子にはパソコンなどのホストは接続できますが、カードリーダーなどのデバイスは接続出来ません。
□ 厄介なのは、カードリーダー側には「USBホスト機能を有する機器と接続できます」と記載されていますが、肝心の自分が持ている機器がそのUSBホスト機能を有するかどうかが分かりにくいことです。
□ そこでNMリーダーは、現在市場に出回っているほとんどの機器と接続して動作検証を行い、その結果を公開する事にしました。
(但し、以下で操作確認できた機種についてはNMリーダー以外の製品でも動作することを保証るるものではありません。また動作しなかった機種が必ずしもUSBホスト機能を持っていない事を証明するものでもありません。)
動作検証済機器一覧
検証対象機種一覧(サービス事業者別) | |||||
端末名 | キャリア | メーカー | OS | 検証結果 | 備考 |
AST21 | au | ASUS(エイスース) | Android 4.4 | OK | |
HTL22 | au | HT(HTC) | Android 4.4 | OK | |
HTL23 | au | HT(HTC) | Android 4.4 | OK | |
HTV31 | au | HT(HTC) | Android 5.0 | 未検証 | |
INFOBAR A03 | au | K(京セラ) | Android 4.4 | NG | |
KYL23 | au | K(京セラ) | Android 4.4 | NG | |
KYV32 | au | K(京セラ) | Android 4.4 | NG | |
LGL22 | au | LG Electronics | Android 4.4 | NG | |
LGL24 | au | LG Electronics | Android 4.4 | 未検証 | |
LGV31 | au | LG Electronics | Android 4.4 | OK | |
LGV32 | au | LG Electronics | Android 5.1 | OK | |
Metal Tablet 10 | au | TJC | Android 5.0 | OK | |
Qua tab 01 | au | K(京セラ) | Android 5.1 | NG | |
SCL22 | au | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SCL23 | au | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
SCL24 | au | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SCT21 | au | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
SCV31 | au | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | 未検証 | |
SHL25 | au | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SHV31 | au | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SHV32 | au | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
SOL23 | au | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
SOL24 | au | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
SOL25 | au | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
SOL26 | au | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
SOT21 | au | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
SOT31 | au | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | NG | |
SOV31 | au | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | NG | |
SOV32 | au | SO(ソニーモバイル) | Android 5.1 | NG | |
TORQUE G01 | au | K(京セラ) | Android 4.4 | NG | |
TORQUE G02 | au | K(京セラ) | Android 5.1 | NG | |
URBANO L03 | au | K(京セラ) | Android 4.4 | NG | |
URBANO V01 | au | K(京セラ) | Android 4.4 | NG | |
URBANO V02 | au | K(京セラ) | Android 5.1 | NG | |
d-01G | docomo | HW(ファーウェイ) | Android 4.4 | OK | |
DM-01G | docomo | LG Electronics | Android 5.0 | OK | |
F-01F | docomo | F(富士通) | Android 4.4 | NG | |
F-01H | docomo | F(富士通) | Android 5.1 | NG | |
F-02F | docomo | F(富士通) | Android 4.4 | NG | |
F-02G | docomo | F(富士通) | Android 4.4 | OK | |
F-03G | docomo | F(富士通) | Android 4.4 | OK | |
F-04G | docomo | F(富士通) | Android 5.0 | OK | |
F-05F | docomo | F(富士通) | Android 4.4 | NG | |
F-06F | docomo | F(富士通) | Android 4.4 | NG | |
Nexus 5X | docomo | LG Electronics | Android 6.0 | OK | TypeC |
SC-01F | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-01G | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-02E | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 4.3 | OK | |
SC-02F | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-02G | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-03E | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 4.3 | OK | |
SC-03G | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
SC-04E | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-04F | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-04G | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | 未検証 | |
SC-05G | docomo | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | 未検証 | |
SH-01F | docomo | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SH-01G | docomo | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SH-01H | docomo | SH(シャープ) | Android 5.1 | OK | |
SH-02G | docomo | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SH-03G | docomo | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
SH-04F | docomo | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SH-04G | docomo | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
SH-05G | docomo | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
SH-06F | docomo | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SO-01F | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
SO-01G | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | OK | |
SO-01H | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 5.1 | NG | |
SO-02E | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
SO-02F | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
SO-02G | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | OK | |
SO-03F | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | OK | |
SO-03G | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | NG | |
SO-04F | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
SO-04G | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | OK | |
SO-05F | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | OK | |
SO-05G | docomo | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | NG | |
304SH | SoftBank | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
305SH | SoftBank | SH(シャープ) | Android 4.4 | NG | |
401SH | SoftBank | SH(シャープ) | Android 4.4 | NG | |
401SO | SoftBank | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | OK | |
402HW | SoftBank | HW(ファーウェイ) | Android 4.4 | OK | |
402SH | SoftBank | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
402SO | SoftBank | SO(ソニーモバイル) | Android 5.0 | NG | |
403SC | SoftBank | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
403SH | SoftBank | SH(シャープ) | Android 5.0 | NG | |
404KC | SoftBank | K(京セラ) | Android 4.4 | NG | |
404SC | SoftBank | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | 未検証 | |
404SH | SoftBank | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
501SO | SoftBank | SO(ソニーモバイル) | Android 5.1 | NG | |
Nexus 6P | SoftBank | HW(ファーウェイ) | Android 6.0 | OK | TypeC |
302HW | Y!mobile | HW(ファーウェイ) | Android 4.4 | OK | |
302KC | Y!mobile | K(京セラ) | Android 4.4 | NG | |
402LG | Y!mobile | LG Electronics | Android 4.4 | NG | |
402SH | Y!mobile | SH(シャープ) | Android 4.4 | 未検証 | |
403HW | Y!mobile | HW(ファーウェイ) | Android 4.4 | OK | |
404KC | Y!mobile | K(京セラ) | Android 4.4 | NG | |
503HW | Y!mobile | HW(ファーウェイ) | Android 5.0 | NG | |
Nexus 5 | Y!mobile | LG Electronics | Android 6.0 | 未検証 | |
Nexus 5X | Y!mobile | LG Electronics | Android 6.0 | OK | TypeC |
Nexus 6 | Y!mobile | M/MO(モトローラ) | Android 6.0 | OK | |
Galaxy Tab S (10.5)” | other | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
Galaxy Tab S (8.4)” | other | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
Nexus 9 | other | HT(HTC) | Android 6.0 | 未検証 | |
Nexus10 | other | SC/SS(Samsung) | Android 5.1 | OK | |
Nexus7 (2012) | other | ASUS(エイスース) | Android 5.1 | OK | |
AQUOS SH-M01 | SIMフリー | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
AQUOS SH-M02 | SIMフリー | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
ARROWS M01 | SIMフリー | F(富士通) | Android 4.4 | OK | |
arrows M02 | SIMフリー | F(富士通) | Android 5.1 | NG | |
Ascend G6 | SIMフリー | HW(ファーウェイ) | Android 4.3 | OK | |
Ascend G620S | SIMフリー | HW(ファーウェイ) | Android 4.4 | NG | |
Ascend mate7 | SIMフリー | HW(ファーウェイ) | Android 4.4 | OK | |
Ascend P7 | SIMフリー | HW(ファーウェイ) | Android 4.4 | OK | |
CP-F03a | SIMフリー | Covia(コヴィア) | Android 4.4 | OK | |
Fonepad 7 | SIMフリー | ASUS(エイスース) | Android 4.4 | OK | |
FXC-5A | SIMフリー | geanee(ジーニー) | Android 4.4 | OK | |
G2 mini | SIMフリー | LG Electronics | Android 4.4 | NG | |
honor6 Plus | SIMフリー | HW(ファーウェイ) | Android 4.4 | OK | |
HTC Desire 626 | SIMフリー | HT(HTC) | Android 5.1 | NG | |
HTC Desire EYE | SIMフリー | HT(HTC) | Android 5.1 | OK | |
HUAWEI P8lite | SIMフリー | HW(ファーウェイ) | Android 5.0 | NG | |
HUAWEI P8max | SIMフリー | HW(ファーウェイ) | Android 5.1 | OK | |
IDOL 3 | SIMフリー | ALCATEL one touch | Android 5.0 | OK | |
MediaPad M2 8.0 | SIMフリー | HW(ファーウェイ) | Android 5.1 | OK | |
Nexus 4 | SIMフリー | LG Electronics | Android 5.1 | NG | |
Nexus 5 | SIMフリー | LG Electronics | Android 5.1 | OK | |
Nexus7 LTE(2013) | SIMフリー | ASUS(エイスース) | Android 5.1 | OK | |
SAMURAI MIYABI | SIMフリー | FREETEL(フリーテル) | Android 5.1 | NG | |
VAIO Phone | SIMフリー | JCI(日本通信) | Android 5.0 | NG | |
Xperia J1 Compact | SIMフリー | SO(ソニーモバイル) | Android 4.4 | OK | |
Zenfone 2 | SIMフリー | ASUS(エイスース) | Android 5.0 | 未検証 | |
ZenFone 2 Laser | SIMフリー | ASUS(エイスース) | Android 5.0 | OK | |
ZenFone 5 | SIMフリー | ASUS(エイスース) | Android 4.4 | OK | |
ZenFone Selfie | SIMフリー | ASUS(エイスース) | Android 5.0 | OK | |
ZenPad 10 | SIMフリー | ASUS(エイスース) | Android 5.0 | OK | |
ZenPad 8.0 | SIMフリー | ASUS(エイスース) | Android 5.0 | OK | |
ZTE Blade L3 | SIMフリー | Z(ZTE) | Android 5.0 | NG | |
ZTE Blade S | SIMフリー | Z(ZTE) | Android 5.0 | NG | |
ZTE Blade S Lite | SIMフリー | Z(ZTE) | Android 5.0 | NG | |
(ソニーモバイル)=ソニーモバイルコミュニケーションズ |
備考欄にTypeCとあるのはmicroUSB/TypeC変換ケーブルが必要です
Tag: SD,スマホ,スマートフォン,タブ,タブレット,カード,カードリーダー,接続,動作,不良,不可,動作しない,互換性ない,互換性,検証,検証済,動作確認,SDリーダー,SDカード,ホスト,デバイス,USB,USB端子,
テレビの録画番組をスマホで持ち出して見る方法
録画したテレビの番組をスマートフォンやタブレット端末で持ち出して視聴する場合の一番手軽な方法をご紹介する。
1、まず録画・再生装置に録画された番組をSDカードに書き出す必要がある。この機能はメーカーに依って様々な名称が付けられている。パナソニックでは「番組持ち出し」、シャープでは「高画質番組持ち歩き」、ソニーでは「お出かけ転送」、スカパー!では「持ち出し視聴」等である。残念ながらこの機能は現在発売中の録画・再生機ではサポートされていない。凡そ2010年から2014年の間に発売された機器の多くにこの機能が提供されているもので、筆者の推計では1,000万台を下らない数の装置が国内に出回っているものと思われる。この時期はちょうどテレビ放送がアナログ方式からデジタル方式への切り換えが行われた時期なので、途方もない数の録画再生装置が市場に出回った事になる。家電の場合買い替えはせいぜい早くて5年遅ければ10年以上掛かると思われるので、この機能を搭載したものがしばらくは日本の家庭に存在し続ける事になる。 →持ち出し機能を搭載した録画再生装置
2、装置メーカー各社によって異なる名称で呼ばれるこの録画持ち出し機能であるが、実は共通の技術規格に準拠したものである。SD-Video規格と言ってSDカードに動画を書き込む場合の国際標準規格である。ご承知のようにSDカードはデータの保存媒体であり、動画に限らずどんなデジタルデータでも自由な形式で保存する事が出来る。ただし番組録画の場合は著作権の保護が必要になるので、メーカー各社の録画装置には各社の独自な著作権保護機能が使われている。SD-Video規格とはその著作権保護機能も含めた形での規格を標準規格として策定しメーカ各社に公開しているものである。そうする事で、言わば各メーカーが独自の方式で録画した番組がSDカードに持ち出される場合には標準規格に準拠した形式を持つことになり、メーカーを横断した再生が保証される事になる訳である。
3、このSD-Video規格は著作権保護のための管理機能=DRMにCPRMという方式を採用している。このCPRM(Contents Protection for Recordable Media)はテレビの録画の際の暗号方式にも採用され、またDVDの暗号方式の補強用にも利用されているものである。更にまたSD-Videoには2種類の方式=Profileが存在する。1つは①ISDB-T Mobile Video Profile、もう一つは②264 Mobile Video Profileである。①は我が国のワンセグ放送の録画のために定められた放送規格の一種である。したがってワンセグ放送をサポートしている携帯やスマホにはこの機能が搭載されている。つまりワンセグ端末はSD-Video規格で書き出された録画番組を再生する機能を持っているという事である。但し、ワンセグ放送をご覧になった方はおわかりの様にその画面解像度はQVGAという小さなサイズで、ハイビジョン映像を見なれた目にはいささか辛いものがある。
4、一方の②264 Mobile Video Profile(以後H.264mvpと略す)であるが、規格上はワンセグ画面のタテxヨコが夫々2倍のVGA(つまりQVGAの4倍)サイズからQHD(ハイビジョンサイズの1/4で通常のDVDより高画質)となっており、モバイル機器で動画を見る分には全く申し分ない画質が可能である。ところが何と悲しい事にこの規格をサポートしているモバイル機器が誠に少なく、せいぜい先のワンセグの録画規格をサポートしているモバイル機器の一部がおまけの拡張機能としてこの機能を搭載しているという状態である。しかもどのモバイル機種がこの機能をサポートしているかと言う情報が、ユーザーに分かりやすい状態で開示されてこなかった。その結果せいぜいSD-Videoとはワンセグの録画規格で、小さな画面解像度でSDカードに書き出すもの、という程度の認識しか持たれてこなかったと言える。そうこうしているうちにテレビの録画・再生装置は我が国のほとんどの家庭に普及し、今や飽和状態を迎えている。そのため大手家電メーカーは新たな需要を喚起するための新たな仕掛け(ハイビジョンの上をゆく4Kや新しい録画方式など)造りに走り出して、既に購入済のユーザーの事など記憶の彼方と言う訳である。
5、そんなわけでせっかく録画番組をSDカードに書き出しても、肝心の持ち出せるモバイル機器がどれなのか分からない状態がこれまで続いてきたが、やっとその問題が解決されることになった。NMリ‐ダ‐はUSB端子を搭載するAndroid系モバイル機器(いわゆるスマホやタブレットなどのスマートデバイスと呼ばれるもの)で動作するSDカードリーダーであるが、よく見かける単なるカードリーダーではなくて先のSD-Video規格に準拠したカードリーダーなのである。つまり著作権保護されているテレビ番組を再生する事が出来るカードリーダーである。いまやワンセグ機能が有ろうが無かろうがSDカードスロットが搭載されているか否かに関係なくSDカードから録画番組を再生する事が出来るようになったわけである。 →詳しくはこちら
6、このNMリ‐ダ‐の最初の製品はAndroid系機器で動作する。実はWindowsパソコンでも使えるが、対応する動画プレーヤーがWindows版は未だなので(開発中)、この場合は単なるSDカードリーダーとしてしか機能しない。但し気を付けなければならない事が有る。それはUSB端子を搭載したモバイル機器にはUSBのホスト機能を持ったものと(ホスト機能を持たずに)デバイス機能しか持っていないものとが有ることである。このNMリ‐ダ‐はAndroid端末から見ればデバイスとなるので、端末側にホスト機能持っていないものでは認識する事が出来ない。つまりUSBホスト機能を持たないAndroid端末では動作しないと言うことである。 →動作検証済み再生機器一覧
テレビの録画番組をSDカードで見る方法
テレビの録画番組をSDカードに保存して、携帯やスマートフォンなどで視聴する方法について解説します。 対応製品の詳細サイトは →こちらへ
①SD-Video規格について
ご存知の通り、テレビ番組を録画する方法は、ブルーレイディスクやハードディスクに保存する方法が一般的です。 これ以外の方法として、上記の方法で一旦録画したものをSDカードにダビングして持ち出す方法がある訳です。 このダビングの際に用いられるフォーマット規格がSD-Video規格と総称されるものです。
SD-Video規格とはSDA(SD Association)が策定した一種の国際規格です。 現在この規格には2つの形式が有ります。 1つ目はワンセグ放送の録画の際に使われている規格で、ISDB-T Mobile Video Profile(ISDB-Tmvp)です。 2つ目はH.264 Mobile Video Profile(H.264mvp)です。 一般にはH.264mobile規格とか言われています。 前者はワンセグ規格なので、あまりきれいではありません。 後者はより高解像度で高ビットレートな規格(DVD並かそれ以上)となっています。
どちらの規格もCPRMという暗号方式が採られており、SDカードに書き出した場合、この暗号方式に対応した再生機器でしか再生する事ができません。 またこれを更にコピーする事もできません。 所謂ワンセグ対応携帯はこの暗号方式に対応した(ほとんど唯一の)再生機器なので、ワンセグ携帯で持ち出して再生する事が可能ですが、ワンセグ携帯で対応しているのはほとんどがISDB-Tmvpの方でH.264mobile規格(H.264mvp)ではありません。 最近口コミサイトで話題になっている録画持ち出しは、どちらかと言うと後者のH.264mvp規格の方なので、以下そちらを中心のお話します。
②H.264mobile規格(H.264 Mobile Video Profile)について
テレビの録画番組の持ち出し機能ですが、メーカーにより呼び方が異なります。 パナソニックでは「番組持ち出し」機能、ソニーでは「お出かけ転送」機能、またシャープでは「高画質番組持ち歩き」機能、東芝ではそのまま「地デジ持ち出し」機能と言われています。 ①でご説明したように方式は2種類在りますが、一般に「高画質」とか言われている方がこの規格になります。 高画質と言っても実際にはVGA解像度の映像を1Mbps、2Mbps、あるいは4Mbpsのビットレートに変換したものです。
①でお話したようにこの方式は規格上はもっと高画質なもの(例えばQHD=960x540pix)まで想定されたものですが、これに対応した再生装置が稀であるのが実情です。 この規格に対応したものとしては、携帯、スマートフォン、それに一部のカーナビやポータブルナビ端末と言う事になります。 ワンセグ録画規格(ISDB-Tmvp)の方は、全てのワンセグ携帯がサポート(例外有り)していますが、「高画質対応は各社数えるほどしかありません。 しかもメーカー各社は、呼び名も異なり、しかも自社の録画機器と端末機との互換性の事しか説明しないので、この規格は広く一般には普及しない、不幸な規格といえます。
③H.264 Mobile Video Profile規格の再生環境
既に述べたように、H.264mvpはワンセグ携帯やスマホのごく一部にしか対応して居らず、しかもメーカー各社の呼び方や解説の仕方が統一されていないので、一般の認知度が広がらない結果として、メーカー自体があまり積極的にこの規格を取り扱わなくなり、最近ではまたぞろSeeQVaultという新しい規格を持ち出しているようです。 従って最近発売されている携帯やスマフォのうちどの機種が再生に対応しているのか全く分らないのが実情です。 (2011年末か12年初めまでは、各社互換機情報を公開しています)
ところがついにと言うべきか、やっとと言うべきか、著作権保護規格、即ちこのH.264mobile規格をサポートしたSDカードリーダーが既に発売されています。 商品名はNEXTMEDIAリ‐ダ‐(略してNMリ-ダ-)と言ってAndroid系とWindows系O/Sに対応するものです。 つまり、どの端末がこの規格に対応しているかに関係なく、USB端子さえ有ればどの機種でも対応できる訳です。 しかもこの製品には動画プレーヤーが付属しているので、テレビ番組をSDカードにダビングして、スマートフォンで持ち出すことが可能です。 ただしプレーヤーアプリは、今のところAndroid系のみで、Windows系は開発中となっています。
製品の詳細はこちらです。 → www.SD-World.com
録画番組持ち出し対応録画機器(DVR)一覧
録画番組持ち出し対応録画機器(DVR)一覧 | |||||
(更新版) | |||||
Panasonic | SHARP | SONY | スカパー! | ||
(番組持ち出し) | (高画質持ち歩き) | (お出かけ転送) | (持ち出し視聴) | ||
DMR-BZT750 | BD-HDW32 | BDZ-AX2000 | TZ-WR500P | ||
DMR-BWT650 | BD-HDW35 | BDZ-AX1000 | |||
DMR-BWT550 | BD-HDW40 | BDZ-AT900 | |||
DMR-BWT560 | BD-HDW43 | BDZ-AT700 | |||
DMR-BRT250 | BD-HDW45 | BDZ-AT500 | |||
DMR-BXT3000 | BD-HDW50 | BDZ-RX105 | |||
DMR-BZT730 | BD-HDW53 | BDZ-RX55 | |||
DMR-BZT830 | BD-HDW55 | BDZ-EX200 | |||
DMR-BZT9300 | BD-HDW63 | BDZ-RX100 | |||
DMR-BWT630 | BD-HDW65 | BDZ-RX50 | |||
DMR-BWT530 | BD-HDW70 | BDZ-X100 | |||
DMR-BRT230 | BD-HDW700 | BDZ-X95 | |||
DMR-BZT720 | BD-HDW73 | BDZ-A950 | |||
DMR-BZT820 | BD-HDW75 | BDZ-A750 | |||
DMR-BZT920 | BD-HDW80 | BDZ-X90 | |||
DMR-BWT520 | BD-HW51 | BDZ-A70 | |||
DMR-BWT620 | BD-S550 | BDZ-V9 | |||
DMR-BRT220 | BD-SP1000 | ||||
DMR-BZT710 | BD-T1100 | ||||
DMR-BZT810 | BD-T1300 | ||||
DMR-BZT910 | BD-T1500 | ||||
DMR-BZT9000 | BD-T2100 | ||||
DMR-BWT510 | BD-T2300 | ||||
DMR-BRT210 | BD-T2500 | ||||
DMR-BZT600 | BD-T510 | ||||
DMR-BZT700 | BD-W1000 | ||||
DMR-BZT800 | BD-W1100 | ||||
DMR-BZT900 | BD-W1200 | ||||
DMR-BWT500 | BD-W1300 | ||||
DMR-BRT300 | BD-W1500 | ||||
DMR-BF200 | BD-W2000 | ||||
DMR-BWT1100 | BD-W2300 | ||||
DMR-BWT2100 | BD-W500 | ||||
DMR-BWT3100 | BD-W510 | ||||
DMR-BW690 | BD-W515 | ||||
DMR-BW890 | BD-W520 | ||||
DMR-BR590 | BD-W550 | ||||
DMR-BR585 | BD-W550SW | ||||
DMR-BWT1000 | |||||
DMR-BWT2000 | |||||
DMR-BWT3000 | |||||
DMR-BW680 | |||||
DMR-BW780 | |||||
DMR-BW880 | |||||
DMR-BR580 | |||||
(ポータブル) | |||||
SV-ME7000 | |||||
SV-ME5000 | |||||
※「番組持ち出し」「高画質番組持ち歩き」「おでかけ転送」「持ち出し視聴」はメーカー各社の商標です。 | |||||
資料はメーカー各社のサイトの情報を元に当社が制作しました。 |
ご注意: SONY製品につきましてはSDカードでなくメモリースティックに書き出す製品も
ありますので、ご注意願います。
NEXTMEDIAが目指すもの
□ 音楽、動画、書籍などのコンテンツはデジタル化の進行とともに、クロスメディア化されたものへと発展してゆきます。
□ また、それらコンテンツの楽しみ方も、今後ますますパーソナル化、モバイル化が進んでゆきます。
□ 一方、通信サービスの高度化はこれらコンテンツの流通をネットで実現しつつありますが、かと言ってパッケージメディアの必要性は無くなるわけではありません。
□ しかし、これからのパッケージメディアにはCD、DVDに代わるべき新しいものが必要です。
□ NEXTMEDIAとは、著作権保護技術に対応したSDカードに依るコンテンツの制作、保存、再生環境をご提案するものです。
NM(NEXTMEDIA)リ‐ダ‐
□ テレビ番組の録画/SDカードで持ち出し/スマホで再生
□ NMリ‐ダ‐で番組録画を楽しもう!
NMリ‐ダ‐(有償)とNMプレイヤ‐(無償)が在れば、BS・CS放送及び地デジ放送の録画番組をPC、タブレット、スマートフォンなどで持ち出し視聴が可能です。
実は、これらNMリ‐ダ‐やNMプレイヤ‐は番組録画の再生のためだけに登場したわけではありません。
NM(NEXTMEDIA)プレイヤ‐
□ 著作権保護規格に対応した動画再生用プレイヤ‐
□ NMリ‐ダ‐が有れば、SDカードで持ち出した録画番組のほかNMカード(後述)の動画が再生できる。
□ Android及びiOS環境(開発中)に対応(Windows環境は開発中)
□ クロスメディアコンテンツの再生・表示に対応したNMビュ‐ア‐(後述)の配下で動画再生を司る。
NM(NEXTMEDIA)カ‐ド
□ NMリ‐ダ‐が有れば、NMカ‐ドのコンテンツが楽しめる!
□ NMカ‐ドはCD、DVDに代わり、これからの再生機器にも対応できるパッケージメディアです
□ NMリ‐ダ‐とNMカ‐ドで次の課題を解決!
- 音楽、動画、書籍などのコンテンツは、ダウンロードだけでなくパッケージでも欲しい・・・
- でもこれまでのCDやDVDの様な記憶メディアではモバイル機器には不向き・・・
- 大容量化が進む従来のSDカードではメディアコストが高すぎる・・・
- SDカード対応機器は多いが、スロットが内蔵されたり、著作権保護規格が無い機種も多い・・・
□ 動画プレーヤー(NMプレイヤ‐)だけでなく、コンテンツに対応した再生表示ソフト(NMビュ‐ア‐のご提供を予定しています
□ NMカードでは以下の形式で構成されるリッチなコンテンツ(クロスメディア・コンテンツ)に対応いたします
- 動画コンテンツ: MPEG-4/AVC形式の動画ファイル
- 音楽コンテンツ: MPEG-4/AAC形式の音楽ファイル
- 画像: JPEG、その他の画像ファイル
- テキストデータ: プレインテキスト、PDF、HTMLの様な記述言語
NM(NEXTMEDIA)ビュ‐ア‐及びNM(NEXTMEDIA)オ‐サ‐
□ クロスメディア・コンテンツはNMオ‐サ‐で制作します。
□ クロスメディア・コンテンツはNMビュ‐ア‐で再生・表示します。(NMプレイヤ‐はNMビュ‐ア‐の一機能です)
録画番組、SD持ち出し、スマホで視聴

番組録画をSDカードで持ち出し、スマホで再生するSDカードリ‐ダ‐「NMリ‐ダ‐」
□ BS/CS/地上波放送の番組を録画装置(DVR)で録画して、SDカードにダビングし、携帯端末などへ持ち出す事が出来ます。 この機能については録画装置メーカー各社によって、「番組持ち出し」、「高画質番組持ち歩き」、「おでかけ転送」、「持ち出し視聴」・・・など名称は事なりますが、共通の著作権保護規格が施されています。
注1: 「番組持ち出し」「高画質番組持ち歩き」「おでかけ転送」「持ち出し視聴」はDVRメーカー各社の商標です。
注2: SDカード持ち出し対応機種については各メーカーにお問い合わせいただくか、当社サイトで確認願います。
□ SDカードの著作権保護規格(CPRM)に対応したAndroid用microSDカードリーダー
□ NMリ‐ダ‐(型式SSD001)はmicroUSB端子の有るAndroid端末で動作する
(SSD001はWindows環境でも動作しますが、動画アプリはただ今準備中です)
□ 著作権保護規格に対応した動画プレーヤー(NMプレイヤ‐)(Androd4.3以降で動作)が付属
(用語の説明)
● 「番組持ち出し」とは、録画装置=DVRのハードディスクに録画した番組をSDカードにダビング=Copyする事。従って画質はVGAサイズとなるが、Moveと異なりハードディスクにも録画のオリジナルが残っているので、家庭でも出先でも同時に番組を楽しむことが出来る。
● CPRMとはSDカードで用いられている著作権保護規格で、この規格で保護されている番組コンテンツは、この規格に準拠した装置でのみ再生が可能で、かつ無断で複製することが禁止されている。
録画番組持ち出し対応録画機器(DVR)一覧 | |||||
(更新版) | |||||
Panasonic | SHARP | SONY | スカパー! | ||
(番組持ち出し) | (高画質持ち歩き) | (お出かけ転送) | (持ち出し視聴) | ||
DMR-BZT750 | BD-HDW32 | BDZ-AX2000 | TZ-WR500P | ||
DMR-BWT650 | BD-HDW35 | BDZ-AX1000 | |||
DMR-BWT550 | BD-HDW40 | BDZ-AT900 | |||
DMR-BWT560 | BD-HDW43 | BDZ-AT700 | |||
DMR-BRT250 | BD-HDW45 | BDZ-AT500 | |||
DMR-BXT3000 | BD-HDW50 | BDZ-RX105 | |||
DMR-BZT730 | BD-HDW53 | BDZ-RX55 | |||
DMR-BZT830 | BD-HDW55 | BDZ-EX200 | |||
DMR-BZT9300 | BD-HDW63 | BDZ-RX100 | |||
DMR-BWT630 | BD-HDW65 | BDZ-RX50 | |||
DMR-BWT530 | BD-HDW70 | BDZ-X100 | |||
DMR-BRT230 | BD-HDW700 | BDZ-X95 | |||
DMR-BZT720 | BD-HDW73 | BDZ-A950 | |||
DMR-BZT820 | BD-HDW75 | BDZ-A750 | |||
DMR-BZT920 | BD-HDW80 | BDZ-X90 | |||
DMR-BWT520 | BD-HW51 | BDZ-A70 | |||
DMR-BWT620 | BD-S550 | BDZ-V9 | |||
DMR-BRT220 | BD-SP1000 | ||||
DMR-BZT710 | BD-T1100 | ||||
DMR-BZT810 | BD-T1300 | ||||
DMR-BZT910 | BD-T1500 | ||||
DMR-BZT9000 | BD-T2100 | ||||
DMR-BWT510 | BD-T2300 | ||||
DMR-BRT210 | BD-T2500 | ||||
DMR-BZT600 | BD-T510 | ||||
DMR-BZT700 | BD-W1000 | ||||
DMR-BZT800 | BD-W1100 | ||||
DMR-BZT900 | BD-W1200 | ||||
DMR-BWT500 | BD-W1300 | ||||
DMR-BRT300 | BD-W1500 | ||||
DMR-BF200 | BD-W2000 | ||||
DMR-BWT1100 | BD-W2300 | ||||
DMR-BWT2100 | BD-W500 | ||||
DMR-BWT3100 | BD-W510 | ||||
DMR-BW690 | BD-W515 | ||||
DMR-BW890 | BD-W520 | ||||
DMR-BR590 | BD-W550 | ||||
DMR-BR585 | BD-W550SW | ||||
DMR-BWT1000 | |||||
DMR-BWT2000 | |||||
DMR-BWT3000 | |||||
DMR-BW680 | |||||
DMR-BW780 | |||||
DMR-BW880 | |||||
DMR-BR580 | |||||
(ポータブル) | |||||
SV-ME7000 | |||||
SV-ME5000 | |||||
※「番組持ち出し」「高画質番組持ち歩き」「おでかけ転送」「持ち出し視聴」はメーカー各社の商標です。 | |||||
資料はメーカー各社のサイトの情報を元に当社が制作しました。 |
NMリ‐ダ‐(SSD001)発売

番組録画をSDカードで持ち出しスマホで再生するSDカ‐ドリ‐ダ‐「NMリ‐ダ‐」(型式SSD001)
□ 発売日: 近日発売開始
□ 価格: オープン
□ 販売店:
ネットショップ: 予定
当社直販サイト: こちらへ
□ 専用動画プレーヤー付属
NMリ‐ダ‐(SSD001)には専用動画プレイヤ‐「NMプレイヤ‐」(Android4.3以降で動作)が付属しています。
GooglePlayよりダウンロードしてください。
NEXTMEDIAのコンセプトに基づく製品の第1弾として著作権保護規格(CPRM)に対応したSDカ‐ドリ‐ダ‐「NMリ‐ダ‐」並びに専用動画プレイヤ‐「NMプレイヤ‐」(Android対応版)をご提供いたします。
本製品は上記の販売ルートにてお求めいただけます。また専用動画プレイヤーは無償で提供されますが、NMリ‐ダ‐(SSD001)をお持ちのお客様のみがご利用可能となっております。
専用動画プレイヤ‐「NMプレイヤ‐」の入手に際しましては、お求めいただきましたSDカ‐ドリ‐ダ‐(SSD001)の製品裏面記載の製品シリアル番号が必要になりますので、シリアル番号のシールをはがさぬ様ご注意願います。
□ 製品の詳細 → こちらをご覧ください(製品紹介ページへリンク)
□ 動作する機種
動作する機種一覧(メーカ別) | ||||||
動作する事が確認できた機種は以下の通りです。 | ||||||
端末名 | キャリア | ニック
ネーム |
メーカー | OS | 検証
結果
|
備考 |
IDOL 3 | SIMフリー | ALCATEL one touch | Android 5.0 | OK | ||
AST21 | au | ASUS MeMO Pad 8 | ASUS(エイスース) | Android 4.4 | OK | |
Nexus7 (2012) | other | ASUS(エイスース) | Android 5.1 | OK | ||
Fonepad 7 | SIMフリー | ME372CL | ASUS(エイスース) | Android 4.4 | OK | |
Nexus7 LTE(2013) | SIMフリー | ASUS(エイスース) | Android 5.1 | OK | ||
ZenFone 2 Laser | SIMフリー | ZE500KL | ASUS(エイスース) | Android 5.0 | OK | |
ZenFone 5 | SIMフリー | A500KL | ASUS(エイスース) | Android 4.4 | OK | |
ZenFone Selfie | SIMフリー | ZD551KL | ASUS(エイスース) | Android 5.0 | OK | |
ZenPad 10 | SIMフリー | Z300CL | ASUS(エイスース) | Android 5.0 | OK | |
ZenPad 8.0 | SIMフリー | Z380KL | ASUS(エイスース) | Android 5.0 | OK | |
CP-F03a | SIMフリー | Flea Phone | Covia(コヴィア) | Android 4.4 | OK | |
F-02G | docomo | ARROWS NX | F(富士通) | Android 4.4 | OK | |
F-03G | docomo | ARROWS Tab | F(富士通) | Android 4.4 | OK | |
F-04G | docomo | ARROWS NX | F(富士通) | Android 5.0 | OK | |
ARROWS M01 | SIMフリー | イオンスマホ 第4弾 | F(富士通) | Android 4.4 | OK | |
FXC-5A | SIMフリー | イオンスマホ 第2弾 | geanee(ジーニー) | Android 4.4 | OK | |
HTL22 | au | HTC J One | HT(HTC) | Android 4.4 | OK | |
HTL23 | au | HTC J butterfly | HT(HTC) | Android 4.4 | OK | |
HTC Desire EYE | SIMフリー | HT(HTC) | Android 5.1 | OK | ||
d-01G | docomo | dtab | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 4.4 | OK | |
Ascend G6 | SIMフリー | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 4.3 | OK | ||
Ascend mate7 | SIMフリー | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 4.4 | OK | ||
Ascend P7 | SIMフリー | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 4.4 | OK | ||
honor6 Plus | SIMフリー | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 4.4 | OK | ||
HUAWEI P8max | SIMフリー | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 5.1 | OK | ||
MediaPad M2 8.0 | SIMフリー | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 5.1 | OK | ||
402HW | SoftBank | MediaPad 10 Link+ | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 4.4 | OK | |
Nexus 6P | SoftBank | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 6.0 | OK | TypeC | |
302HW | Y!mobile | STREAM S | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 4.4 | OK | |
403HW | Y!mobile | MediaPad M1 8.0 | HW(ファーウェイ・ジャパン) | Android 4.4 | OK | |
LGV31 | au | isai VL | L/LG(LG Electronics) | Android 4.4 | OK | |
LGV32 | au | isai vivid | L/LG(LG Electronics) | Android 5.1 | OK | |
DM-01G | docomo | Disney Mobile on docomo | L/LG(LG Electronics) | Android 5.0 | OK | |
Nexus 5X | docomo | L/LG(LG Electronics) | Android 6.0 | OK | TypeC | |
Nexus 5 | SIMフリー | L/LG(LG Electronics) | Android 5.1 | OK | ||
Nexus 5X | Y!mobile | L/LG(LG Electronics) | Android 6.0 | OK | TypeC | |
Nexus 6 | Y!mobile | M/MO(モトローラ) | Android 6.0 | OK | ||
SCL22 | au | GALAXY Note 3 | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SCL23 | au | GALAXY S5 | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
SCL24 | au | GALAXY Note Edge | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SCT21 | au | GALAXY Tab S | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
SC-01F | docomo | GALAXY Note 3 | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-01G | docomo | GALAXY Note Edge | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-02E | docomo | GALAXY Note II | SC/SS(Samsung) | Android 4.3 | OK | |
SC-02F | docomo | GALAXY J | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-02G | docomo | GALAXY S5 ACTIVE | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-03E | docomo | GALAXY S III α | SC/SS(Samsung) | Android 4.3 | OK | |
SC-03G | docomo | GALAXY Tab S 8.4 | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
SC-04E | docomo | GALAXY S4 | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
SC-04F | docomo | GALAXY S5 | SC/SS(Samsung) | Android 5.0 | OK | |
Galaxy Tab S (10.5)” | other | SM-T800 | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
Galaxy Tab S (8.4)” | other | SM-T700 | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
Nexus10 | other | SC/SS(Samsung) | Android 5.1 | OK | ||
403SC | SoftBank | GALAXY Tab4 | SC/SS(Samsung) | Android 4.4 | OK | |
SHL25 | au | AQUOS SERIE | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SHV31 | au | AQUOS SERIE mini | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SHV32 | au | AQUOS SERIE | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
SH-01F | docomo | AQUOS PHONE ZETA | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SH-01G | docomo | AQUOS ZETA | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SH-01H | docomo | AQUOS ZETA | SH(シャープ) | Android 5.1 | OK | |
SH-02G | docomo | Disney Mobile on docomo | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SH-03G | docomo | AQUOS ZETA | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
SH-04F | docomo | AQUOS ZETA | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
SH-04G | docomo | AQUOS EVER | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
SH-05G | docomo | AQUOS PAD | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
SH-06F | docomo | AQUOS PAD | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
AQUOS SH-M01 | SIMフリー | 楽天モバイル | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
AQUOS SH-M02 | SIMフリー | g04 | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
304SH | SoftBank | AQUOS Xx | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
402SH | SoftBank | AQUOS CRYSTAL X | SH(シャープ) | Android 4.4 | OK | |
404SH | SoftBank | AQUOS Xx | SH(シャープ) | Android 5.0 | OK | |
SOL23 | au | Xperia Z1 | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
SOL24 | au | Xperia Z Ultra | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
SOL25 | au | Xperia ZL2 | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
SOL26 | au | Xperia Z3 | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
SOT21 | au | Xperia Z2 Tablet | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
SO-01F | docomo | Xperia Z1 | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
SO-01G | docomo | Xperia Z3 | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 5.0 | OK | |
SO-02E | docomo | Xperia Z | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
SO-02F | docomo | Xperia Z1 f | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
SO-02G | docomo | Xperia Z3 Compact | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 5.0 | OK | |
SO-03F | docomo | Xperia Z2 | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 5.0 | OK | |
SO-04F | docomo | Xperia A2 | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
SO-04G | docomo | Xperia A4 | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 5.0 | OK | |
SO-05F | docomo | Xperia Z2 Tablet | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 5.0 | OK | |
Xperia J1 Compact | SIMフリー | 楽天モバイル | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 4.4 | OK | |
401SO | SoftBank | Xperia Z3 | SO(ソニーモバイル・・・) | Android 5.0 | OK | |
Metal Tablet 10 | au | TJC | Android 5.0 | OK | ||
(ソニーモバイル・・・)=ソニーモバイルコミュニケーション | ||||||
註: 備考欄の「TypeC」とあるのは、USB TypeCをmicroUSBに変換するケーブルが必要です。 |
TopPage001
NMリ-ダ-(NEXTMEDIAリ-ダ-)

□ SDカードの著作権保護規格に対応したmicroSDカードリーダー
- SD Associationが定める著作権保護規格に対応し、microSDXCに準拠したカードリーダー です。
- SDXCの場合exFATファイルシステムのサポートが必要です。但し著作権保護機能=CPRM 対応の場合のファイルシステムはFAT32までなので、この場合使用可能なSDXCカードは64GB までとなります。
型番SSD001:
- Android4.3以降及びWindows7以降に対応
- microUSB2.0 端子に対応
- サイズ: W24mm*D36mm*H9mm
- 写真: 製品本体色はグレー
□ 著作権保護規格に対応した動画プレーヤーNMプレイヤ‐(NEXTMEDIAプレイヤ‐)(Android 4.3以降で動作)が付属
テレビやBS/CS放送の録画番組をSDカード持ち出し出来る、メーカー各社の録画装置で、SDカードにダビングした番組をスマートフォン等で再生できます。
□ USB端子を有するAndroid端末(スマフォやタブ)、及びWindowsPCで動作する。(iOS用製品は開発中)
USB端子を搭載したメーカ各社のPC、タブレット、スマートフォンなど、原則として機種を問わずに使用する事が出来ます。 (但し著作権保護規格に対応したプレイヤーの提供は現在Android版のみで、Windows対応版は開発中です)
□ 用語の説明
- 「番組持ち出し」とは、録画装置=DVRのハードディスクに録画した番組をSDカードにダビング=Copyする 事。従って画質はVGAサイズとなるが、Moveと異なりハードディスクにも録画のオリジナルが残っているので、 家庭でも出先でも同時に番組を楽しむことが出来る。
- CPRMとはSDカードで用いられている著作権保護規格で、この規格で保護されている番組コンテンツは、 この規格に準拠した装置でのみ再生が可能で、かつ無断で複製することが禁止されている。
NMプレイヤ-(NEXTMEDIAプレイヤ-)

□ NMプレイヤ‐は著作権保護規格に対応した動画再生専用アプリケーションです。
□ 著作権保護規格に対応したSDカードリーダー(NMリ‐ダ‐)と一緒に使用する事が出来ます。
□ 上記NMリ‐ダ‐を購入頂いたお客様は、所定のダウンロードサイトから無償で入手出来ます。
□ 上記NMリ‐ダ‐をお持ちでない方がSmart-SDプレイヤ‐をダウンロードしても有効に動作しません。
□ NMプレイヤ‐とNMリ‐ダ‐が有れば、テレビやBS/CS放送の録画番組をSDカード持ち出し出来る、メーカー各社の録画装置(SD-Video規格対応)でSDカードにダビングした番組をスマートフォン等で再生できます。
□ 動作環境:
- Android 4.3以上で動作
- Windows 7以上(開発中)
- iOS(計画中)
□ NMプレイヤ‐の入手方法
NMプレイヤ‐をご利用いただくためには、まず再生機器にNMリ‐ダ‐を差し込んだ状態でGooglePlayから「NM PLAYER」をダウンロードしていただく必要が有ります。インストールの途中でシリアル番号の入力を求められますので、NMリ‐ダ‐上部のシリアル番号を入力してください。 これはコンテンツの暗号解除に必要なライセンスキーが正規のNMリ‐ダ‐所有者のみに提供されるために必要な作業です。
□ NMプレイヤ‐のバージョンアップは、自動的に行われます。
□ 動作検証済再生機器一覧
NMプレイヤ‐は、原則としてUSBホスト機能を有するAndroid(Ver.4.3以降)機器で動作しますが、以下の機器につきましては動作する事が確認されています。
NEXTMEDIA

NEXTMEDIAとは・・・・・・
コンテンツのデジタル化が進み、あらゆるコンテンツの流通はネットワークを通じて実現されているかに見えますが、果たしてそうでしょうか。 世間一般で考えられているほど、デジタルコンテンツはネットワーク経由で流通しているわけではありません。 そのことは、ネットワーク流通の先駆けともいえる音楽コンテンツを見ても良く分かります。
コンテンツは言われるほどネット流通してはいない
音楽コンテンツのダウンロード販売は、10年以上前から始まりました。 ところが昨年(2015年)の資料でもパッケージに依るコンテンツの売り上げ金額は、ネットワークのそれの約5倍、また販売単価はダウンロードのそれと比べて4倍あります。(日本レコード協会発表資料) つまり10年以上経った音楽コンテンツの市場規模はネットワークのそれがパッケージに比べて5分の1でしかないということです。
コンテンツがデジタル化されても、それが即ネットワーク流通に移行しない理由は様々です。 ネットワークで流通させるには①データ量が大きすぎるといった技術的な場合も有ります。 またコンテンツそのものを②パッケージとして保持する事に価値を感じる人も多い事でしょう。 或る人は③ネット上での電子決済そのものに不安を感じているかもしれません。 一方では「ネットは無料」と言う風潮から④高額なコンテンツはネットでは売りにくい状況も有ります。 更に電子書籍の様に、そもそも電子化する理由があるのか、書店で買わずに一体どこで買えば良いのかといった⑤そのままネット流通させるには無理なビジネスモデルもあります。
パッケージ流通のためには新しいメディアが必要
こうした様々な理由から、未だしばらくはデジタル化されたコンテンツにはパッケージが必要な場合も多いのです。 一方で最近のコンテンツ再生環境は、パーソナル化とモバイル化が急速に進んでいます。 従来コンテンツ用メディアの定番であったCDやDVDは最近のモバイル機器では対応できません。 なるほどモバイル機器には通信機能さえ有ればそれで良いという事かも知れませんが、パッケージを必要とする人もたくさん居ます。 世の中のトレンドはネット流通かもしれませんが、ネット主体のモバイル機器だからといってパッケージが不要なわけではないのです。 NEXTMEDIAはこの課題を解決するためのご提案です。 NEXTMEDIAが想定している再生環境はPC及びスマートフォン等のモバイル機器です。 またパッケージ用メディアはSDカードです。
NMカ‐ドとは、CDやDVDと同じようにあらゆるデジタルコンテンツを保存する事が出来る記憶メディアです。 ただCDやDVDの様な光学式記憶媒体ではないので、駆動装置(ドライブ)が不要ですし、小型化できるのでテレビのような大きなものからスマートフォンのような小さな装置にまで利用できる利点があります。
従来CDやDVDは音楽や動画コンテンツに限られた感が有りますが、NMカードは、音楽や動画は無論のこと、テキスト、画像、PDFやHTML文書など文字通りクロスメディアなコンテンツを扱えます(注)。 またコンテンツの著作権を保護する機能が有るので、ネットのダウンロードからは入手できない長時間物や、パッケージでなければ売れないような高価なコンテンツなどを扱えるのです。 更に著作権保護機能を応用すれば、コンテンツの閲覧期間や閲覧回数などの管理も可能になります。
注:扱えるコンテンツには一部予定の物も含まれます
NM(NEXTMEDIA)リ‐ダ‐とは
NMリ‐ダ‐とは著作権保護規格に対応したSDカードリーダーです。 USB端子を搭載したPC、スマートフォンやタブレットなどで利用できます。 著作権の保護されたNMカード上のコンテンツを再生するときに使用します。 また録画装置メーカー各社のテレビ番組録画装置(DVR)からSDカード(SD-Video規格)に持ち出された番組を「高画質再生」する事もできます。 動画の再生には専用の動画プレーヤー(NMプレイヤ‐)が必要です。 NMリ-ダ-にはAndroid/Windows対応版とiOS対応版とがあります。(一部は予定です)
NM(NEXTMEDIA)プレイヤ‐とは
NMプレイヤ‐とはNMリ‐ダ‐に対応した動画再生専用のプレイヤーアプリです。 NMリ‐ダ‐をお持ちのお客様はダウンロード専用のサイトから無償でダウンロードする事が出来ます。 NMプレイヤ‐は現在Android環境でのみ動作します。(Windows対応版は開発中) NMプレイヤ‐はSDカードに持ち出されたテレビ録画番組(SD-Video規格)やNMカードの動画コンテンツを、NMリ‐ダ‐を経由して再生する事が出来ます。
NMビュ‐ア‐(仮称)/ NMオ‐サ‐(仮称)など
NEXTMEDIAは、その他NMビュ‐ア‐やNMオ‐サ‐等を準備中です。 NMビュ‐ア‐(仮称)とはNMカードが扱うところの動画、音楽、画像、テキストなどで構成されるクロスメディアコンテンツを再生・表示するためのビューアーアプリです。 NMビュ‐ア‐(仮称)で動画を再生する場合はNMプレイヤ‐がインストールされている必要が有ります。 またNMオ‐サ‐(仮称)とは、これらクロスメディアコンテンツを誰もが制作出来るようにするためのオーサリングツールです。