番組

テレビの録画番組をスマホで持ち出して見る方法

録画したテレビの番組をスマートフォンやタブレット端末で持ち出して視聴する場合の一番手軽な方法をご紹介する。

1、まず録画・再生装置に録画された番組をSDカードに書き出す必要がある。この機能はメーカーに依って様々な名称が付けられている。パナソニックでは「番組持ち出し」、シャープでは「高画質番組持ち歩き」、ソニーでは「お出かけ転送」、スカパー!では「持ち出し視聴」等である。残念ながらこの機能は現在発売中の録画・再生機ではサポートされていない。凡そ2010年から2014年の間に発売された機器の多くにこの機能が提供されているもので、筆者の推計では1,000万台を下らない数の装置が国内に出回っているものと思われる。この時期はちょうどテレビ放送がアナログ方式からデジタル方式への切り換えが行われた時期なので、途方もない数の録画再生装置が市場に出回った事になる。家電の場合買い替えはせいぜい早くて5年遅ければ10年以上掛かると思われるので、この機能を搭載したものがしばらくは日本の家庭に存在し続ける事になる。    →持ち出し機能を搭載した録画再生装置

2、装置メーカー各社によって異なる名称で呼ばれるこの録画持ち出し機能であるが、実は共通の技術規格に準拠したものである。SD-Video規格と言ってSDカードに動画を書き込む場合の国際標準規格である。ご承知のようにSDカードはデータの保存媒体であり、動画に限らずどんなデジタルデータでも自由な形式で保存する事が出来る。ただし番組録画の場合は著作権の保護が必要になるので、メーカー各社の録画装置には各社の独自な著作権保護機能が使われている。SD-Video規格とはその著作権保護機能も含めた形での規格を標準規格として策定しメーカ各社に公開しているものである。そうする事で、言わば各メーカーが独自の方式で録画した番組がSDカードに持ち出される場合には標準規格に準拠した形式を持つことになり、メーカーを横断した再生が保証される事になる訳である。

3、このSD-Video規格は著作権保護のための管理機能=DRMにCPRMという方式を採用している。このCPRM(Contents Protection for Recordable Media)はテレビの録画の際の暗号方式にも採用され、またDVDの暗号方式の補強用にも利用されているものである。更にまたSD-Videoには2種類の方式=Profileが存在する。1つは①ISDB-T Mobile Video Profile、もう一つは②264 Mobile Video Profileである。①は我が国のワンセグ放送の録画のために定められた放送規格の一種である。したがってワンセグ放送をサポートしている携帯やスマホにはこの機能が搭載されている。つまりワンセグ端末はSD-Video規格で書き出された録画番組を再生する機能を持っているという事である。但し、ワンセグ放送をご覧になった方はおわかりの様にその画面解像度はQVGAという小さなサイズで、ハイビジョン映像を見なれた目にはいささか辛いものがある。

4、一方の②264 Mobile Video Profile(以後H.264mvpと略す)であるが、規格上はワンセグ画面のタテxヨコが夫々2倍のVGA(つまりQVGAの4倍)サイズからQHD(ハイビジョンサイズの1/4で通常のDVDより高画質)となっており、モバイル機器で動画を見る分には全く申し分ない画質が可能である。ところが何と悲しい事にこの規格をサポートしているモバイル機器が誠に少なく、せいぜい先のワンセグの録画規格をサポートしているモバイル機器の一部がおまけの拡張機能としてこの機能を搭載しているという状態である。しかもどのモバイル機種がこの機能をサポートしているかと言う情報が、ユーザーに分かりやすい状態で開示されてこなかった。その結果せいぜいSD-Videoとはワンセグの録画規格で、小さな画面解像度でSDカードに書き出すもの、という程度の認識しか持たれてこなかったと言える。そうこうしているうちにテレビの録画・再生装置は我が国のほとんどの家庭に普及し、今や飽和状態を迎えている。そのため大手家電メーカーは新たな需要を喚起するための新たな仕掛け(ハイビジョンの上をゆく4Kや新しい録画方式など)造りに走り出して、既に購入済のユーザーの事など記憶の彼方と言う訳である。

5、そんなわけでせっかく録画番組をSDカードに書き出しても、肝心の持ち出せるモバイル機器がどれなのか分からない状態がこれまで続いてきたが、やっとその問題が解決されることになった。NMリ‐ダ‐はUSB端子を搭載するAndroid系モバイル機器(いわゆるスマホやタブレットなどのスマートデバイスと呼ばれるもの)で動作するSDカードリーダーであるが、よく見かける単なるカードリーダーではなくて先のSD-Video規格に準拠したカードリーダーなのである。つまり著作権保護されているテレビ番組を再生する事が出来るカードリーダーである。いまやワンセグ機能が有ろうが無かろうがSDカードスロットが搭載されているか否かに関係なくSDカードから録画番組を再生する事が出来るようになったわけである。   →詳しくはこちら

 

6、このNMリ‐ダ‐の最初の製品はAndroid系機器で動作する。実はWindowsパソコンでも使えるが、対応する動画プレーヤーがWindows版は未だなので(開発中)、この場合は単なるSDカードリーダーとしてしか機能しない。但し気を付けなければならない事が有る。それはUSB端子を搭載したモバイル機器にはUSBのホスト機能を持ったものと(ホスト機能を持たずに)デバイス機能しか持っていないものとが有ることである。このNMリ‐ダ‐はAndroid端末から見ればデバイスとなるので、端末側にホスト機能持っていないものでは認識する事が出来ない。つまりUSBホスト機能を持たないAndroid端末では動作しないと言うことである。   →動作検証済み再生機器一覧

テレビの録画番組をSDカードで見る方法

テレビの録画番組をSDカードに保存して、携帯やスマートフォンなどで視聴する方法について解説します。 対応製品の詳細サイトは  こちらへ

 

①SD-Video規格について

ご存知の通り、テレビ番組を録画する方法は、ブルーレイディスクやハードディスクに保存する方法が一般的です。 これ以外の方法として、上記の方法で一旦録画したものをSDカードにダビングして持ち出す方法がある訳です。 このダビングの際に用いられるフォーマット規格がSD-Video規格と総称されるものです。

 

SD-Video規格とはSDA(SD Association)が策定した一種の国際規格です。 現在この規格には2つの形式が有ります。 1つ目はワンセグ放送の録画の際に使われている規格で、ISDB-T Mobile Video Profile(ISDB-Tmvp)です。 2つ目はH.264 Mobile Video Profile(H.264mvp)です。 一般にはH.264mobile規格とか言われています。 前者はワンセグ規格なので、あまりきれいではありません。 後者はより高解像度で高ビットレートな規格(DVD並かそれ以上)となっています。

 

どちらの規格もCPRMという暗号方式が採られており、SDカードに書き出した場合、この暗号方式に対応した再生機器でしか再生する事ができません。 またこれを更にコピーする事もできません。 所謂ワンセグ対応携帯はこの暗号方式に対応した(ほとんど唯一の)再生機器なので、ワンセグ携帯で持ち出して再生する事が可能ですが、ワンセグ携帯で対応しているのはほとんどがISDB-Tmvpの方でH.264mobile規格(H.264mvp)ではありません。 最近口コミサイトで話題になっている録画持ち出しは、どちらかと言うと後者のH.264mvp規格の方なので、以下そちらを中心のお話します。

 

②H.264mobile規格(H.264 Mobile Video Profile)について

テレビの録画番組の持ち出し機能ですが、メーカーにより呼び方が異なります。 パナソニックでは「番組持ち出し」機能、ソニーでは「お出かけ転送」機能、またシャープでは「高画質番組持ち歩き」機能、東芝ではそのまま「地デジ持ち出し」機能と言われています。 ①でご説明したように方式は2種類在りますが、一般に「高画質」とか言われている方がこの規格になります。 高画質と言っても実際にはVGA解像度の映像を1Mbps、2Mbps、あるいは4Mbpsのビットレートに変換したものです。

 

①でお話したようにこの方式は規格上はもっと高画質なもの(例えばQHD=960x540pix)まで想定されたものですが、これに対応した再生装置が稀であるのが実情です。 この規格に対応したものとしては、携帯、スマートフォン、それに一部のカーナビやポータブルナビ端末と言う事になります。 ワンセグ録画規格(ISDB-Tmvp)の方は、全てのワンセグ携帯がサポート(例外有り)していますが、「高画質対応は各社数えるほどしかありません。 しかもメーカー各社は、呼び名も異なり、しかも自社の録画機器と端末機との互換性の事しか説明しないので、この規格は広く一般には普及しない、不幸な規格といえます。

 

③H.264 Mobile Video Profile規格の再生環境

既に述べたように、H.264mvpはワンセグ携帯やスマホのごく一部にしか対応して居らず、しかもメーカー各社の呼び方や解説の仕方が統一されていないので、一般の認知度が広がらない結果として、メーカー自体があまり積極的にこの規格を取り扱わなくなり、最近ではまたぞろSeeQVaultという新しい規格を持ち出しているようです。 従って最近発売されている携帯やスマフォのうちどの機種が再生に対応しているのか全く分らないのが実情です。 (2011年末か12年初めまでは、各社互換機情報を公開しています)

 

ところがついにと言うべきか、やっとと言うべきか、著作権保護規格、即ちこのH.264mobile規格をサポートしたSDカードリーダーが既に発売されています。 商品名はNEXTMEDIAリ‐ダ‐(略してNMリ-ダ-)と言ってAndroid系とWindows系O/Sに対応するものです。 つまり、どの端末がこの規格に対応しているかに関係なく、USB端子さえ有ればどの機種でも対応できる訳です。 しかもこの製品には動画プレーヤーが付属しているので、テレビ番組をSDカードにダビングして、スマートフォンで持ち出すことが可能です。 ただしプレーヤーアプリは、今のところAndroid系のみで、Windows系は開発中となっています。

            製品の詳細はこちらです。 → www.SD-World.com

録画番組持ち出し対応録画機器(DVR)一覧

録画番組持ち出し対応録画機器(DVR)一覧
(更新版)
Panasonic SHARP SONY スカパー
(番組持ち出し) (高画質持ち歩き) (お出かけ転送) (持ち出し視聴)
DMR-BZT750 BD-HDW32 BDZ-AX2000 TZ-WR500P
DMR-BWT650 BD-HDW35 BDZ-AX1000
DMR-BWT550 BD-HDW40 BDZ-AT900
DMR-BWT560 BD-HDW43 BDZ-AT700
DMR-BRT250 BD-HDW45 BDZ-AT500
DMR-BXT3000 BD-HDW50 BDZ-RX105
DMR-BZT730 BD-HDW53 BDZ-RX55
DMR-BZT830 BD-HDW55 BDZ-EX200
DMR-BZT9300 BD-HDW63 BDZ-RX100
DMR-BWT630 BD-HDW65 BDZ-RX50
DMR-BWT530 BD-HDW70 BDZ-X100
DMR-BRT230 BD-HDW700 BDZ-X95
DMR-BZT720 BD-HDW73 BDZ-A950
DMR-BZT820 BD-HDW75 BDZ-A750
DMR-BZT920 BD-HDW80 BDZ-X90
DMR-BWT520 BD-HW51 BDZ-A70
DMR-BWT620 BD-S550 BDZ-V9
DMR-BRT220 BD-SP1000
DMR-BZT710 BD-T1100
DMR-BZT810 BD-T1300
DMR-BZT910 BD-T1500
DMR-BZT9000 BD-T2100
DMR-BWT510 BD-T2300
DMR-BRT210 BD-T2500
DMR-BZT600 BD-T510
DMR-BZT700 BD-W1000
DMR-BZT800 BD-W1100
DMR-BZT900 BD-W1200
DMR-BWT500 BD-W1300
DMR-BRT300 BD-W1500
DMR-BF200 BD-W2000
DMR-BWT1100 BD-W2300
DMR-BWT2100 BD-W500
DMR-BWT3100 BD-W510
DMR-BW690 BD-W515
DMR-BW890 BD-W520
DMR-BR590 BD-W550
DMR-BR585 BD-W550SW
DMR-BWT1000
DMR-BWT2000
DMR-BWT3000
DMR-BW680
DMR-BW780
DMR-BW880
DMR-BR580
(ポータブル)
SV-ME7000
SV-ME5000
※「番組持ち出し」「高画質番組持ち歩き」「おでかけ転送」「持ち出し視聴」はメーカー各社の商標です。
 資料はメーカー各社のサイトの情報を元に当社が制作しました。

ご注意: SONY製品につきましてはSDカードでなくメモリースティックに書き出す製品も

ありますので、ご注意願います。

 

録画番組、SD持ち出し、スマホで視聴

録画番組、SD持ち出し、スマホで視聴

番組録画をSDカードで持ち出し、スマホで再生するSDカードリ‐ダ‐「NMリ‐ダ‐」

 

□ BS/CS/地上波放送の番組を録画装置(DVR)で録画して、SDカードにダビングし、携帯端末などへ持ち出す事が出来ます。 この機能については録画装置メーカー各社によって、「番組持ち出し」、「高画質番組持ち歩き」、「おでかけ転送」、「持ち出し視聴」・・・など名称は事なりますが、共通の著作権保護規格が施されています。

 

注1: 「番組持ち出し」「高画質番組持ち歩き」「おでかけ転送」「持ち出し視聴」はDVRメーカー各社の商標です。

注2: SDカード持ち出し対応機種については各メーカーにお問い合わせいただくか、当社サイトで確認願います。

 

□ SDカードの著作権保護規格(CPRM)に対応したAndroid用microSDカードリーダー

 

□ NMリ‐ダ‐(型式SSD001)はmicroUSB端子の有るAndroid端末で動作する

(SSD001はWindows環境でも動作しますが、動画アプリはただ今準備中です)

 

□ 著作権保護規格に対応した動画プレーヤー(NMプレイヤ‐)(Androd4.3以降で動作)が付属

 

(用語の説明)
● 「番組持ち出し」とは、録画装置=DVRのハードディスクに録画した番組をSDカードにダビング=Copyする事。従って画質はVGAサイズとなるが、Moveと異なりハードディスクにも録画のオリジナルが残っているので、家庭でも出先でも同時に番組を楽しむことが出来る。
● CPRMとはSDカードで用いられている著作権保護規格で、この規格で保護されている番組コンテンツは、この規格に準拠した装置でのみ再生が可能で、かつ無断で複製することが禁止されている。

録画番組持ち出し対応録画機器(DVR)一覧
(更新版)
Panasonic SHARP SONY スカパー
(番組持ち出し) (高画質持ち歩き) (お出かけ転送) (持ち出し視聴)
DMR-BZT750 BD-HDW32 BDZ-AX2000 TZ-WR500P
DMR-BWT650 BD-HDW35 BDZ-AX1000
DMR-BWT550 BD-HDW40 BDZ-AT900
DMR-BWT560 BD-HDW43 BDZ-AT700
DMR-BRT250 BD-HDW45 BDZ-AT500
DMR-BXT3000 BD-HDW50 BDZ-RX105
DMR-BZT730 BD-HDW53 BDZ-RX55
DMR-BZT830 BD-HDW55 BDZ-EX200
DMR-BZT9300 BD-HDW63 BDZ-RX100
DMR-BWT630 BD-HDW65 BDZ-RX50
DMR-BWT530 BD-HDW70 BDZ-X100
DMR-BRT230 BD-HDW700 BDZ-X95
DMR-BZT720 BD-HDW73 BDZ-A950
DMR-BZT820 BD-HDW75 BDZ-A750
DMR-BZT920 BD-HDW80 BDZ-X90
DMR-BWT520 BD-HW51 BDZ-A70
DMR-BWT620 BD-S550 BDZ-V9
DMR-BRT220 BD-SP1000
DMR-BZT710 BD-T1100
DMR-BZT810 BD-T1300
DMR-BZT910 BD-T1500
DMR-BZT9000 BD-T2100
DMR-BWT510 BD-T2300
DMR-BRT210 BD-T2500
DMR-BZT600 BD-T510
DMR-BZT700 BD-W1000
DMR-BZT800 BD-W1100
DMR-BZT900 BD-W1200
DMR-BWT500 BD-W1300
DMR-BRT300 BD-W1500
DMR-BF200 BD-W2000
DMR-BWT1100 BD-W2300
DMR-BWT2100 BD-W500
DMR-BWT3100 BD-W510
DMR-BW690 BD-W515
DMR-BW890 BD-W520
DMR-BR590 BD-W550
DMR-BR585 BD-W550SW
DMR-BWT1000
DMR-BWT2000
DMR-BWT3000
DMR-BW680
DMR-BW780
DMR-BW880
DMR-BR580
(ポータブル)
SV-ME7000
SV-ME5000
※「番組持ち出し」「高画質番組持ち歩き」「おでかけ転送」「持ち出し視聴」はメーカー各社の商標です。
 資料はメーカー各社のサイトの情報を元に当社が制作しました。

NMリ‐ダ‐(SSD001)発売

NMリ‐ダ‐(SSD001)発売

番組録画をSDカードで持ち出しスマホで再生するSDカ‐ドリ‐ダ‐「NMリ‐ダ‐」(型式SSD001)

 

□ 発売日: 近日発売開始

□ 価格:  オープン

□ 販売店:

ネットショップ: 予定

当社直販サイト: こちらへ

 

 

□ 専用動画プレーヤー付属

NMリ‐ダ‐(SSD001)には専用動画プレイヤ‐「NMプレイヤ‐」(Android4.3以降で動作)が付属しています。

GooglePlayよりダウンロードしてください。

 

NEXTMEDIAのコンセプトに基づく製品の第1弾として著作権保護規格(CPRM)に対応したSDカ‐ドリ‐ダ‐「NMリ‐ダ‐」並びに専用動画プレイヤ‐「NMプレイヤ‐」(Android対応版)をご提供いたします。

 

本製品は上記の販売ルートにてお求めいただけます。また専用動画プレイヤーは無償で提供されますが、NMリ‐ダ‐(SSD001)をお持ちのお客様のみがご利用可能となっております。

 

専用動画プレイヤ‐「NMプレイヤ‐」の入手に際しましては、お求めいただきましたSDカ‐ドリ‐ダ‐(SSD001)の製品裏面記載の製品シリアル番号が必要になりますので、シリアル番号のシールをはがさぬ様ご注意願います。

 

 

□ 製品の詳細   → こちらをご覧ください(製品紹介ページへリンク)

 

□ 動作する機種

 

動作する機種一覧(メーカ別)
    動作する事が確認できた機種は以下の通りです。
端末名 キャリア ニック

ネーム

メーカー OS 検証

結果

 

備考
IDOL 3 SIMフリー ALCATEL one touch Android 5.0 OK
AST21 au ASUS MeMO Pad 8 ASUS(エイスース) Android 4.4 OK
Nexus7 (2012) other ASUS(エイスース) Android 5.1 OK
Fonepad 7 SIMフリー ME372CL ASUS(エイスース) Android 4.4 OK
Nexus7 LTE(2013) SIMフリー ASUS(エイスース) Android 5.1 OK
ZenFone 2 Laser SIMフリー ZE500KL ASUS(エイスース) Android 5.0 OK
ZenFone 5 SIMフリー A500KL ASUS(エイスース) Android 4.4 OK
ZenFone Selfie SIMフリー ZD551KL ASUS(エイスース) Android 5.0 OK
ZenPad 10 SIMフリー Z300CL ASUS(エイスース) Android 5.0 OK
ZenPad 8.0 SIMフリー Z380KL ASUS(エイスース) Android 5.0 OK
CP-F03a SIMフリー Flea Phone Covia(コヴィア) Android 4.4 OK
F-02G docomo ARROWS NX F(富士通) Android 4.4 OK
F-03G docomo ARROWS Tab F(富士通) Android 4.4 OK
F-04G docomo ARROWS NX F(富士通) Android 5.0 OK
ARROWS M01 SIMフリー イオンスマホ 第4弾 F(富士通) Android 4.4 OK
FXC-5A SIMフリー イオンスマホ 第2弾 geanee(ジーニー) Android 4.4 OK
HTL22 au HTC J One HT(HTC) Android 4.4 OK
HTL23 au HTC J butterfly HT(HTC) Android 4.4 OK
HTC Desire EYE SIMフリー HT(HTC) Android 5.1 OK
d-01G docomo dtab HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 4.4 OK
Ascend G6 SIMフリー HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 4.3 OK
Ascend mate7 SIMフリー HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 4.4 OK
Ascend P7 SIMフリー HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 4.4 OK
honor6 Plus SIMフリー HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 4.4 OK
HUAWEI P8max SIMフリー HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 5.1 OK
MediaPad M2 8.0 SIMフリー HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 5.1 OK
402HW SoftBank MediaPad 10 Link+ HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 4.4 OK
Nexus 6P SoftBank HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 6.0 OK TypeC
302HW Y!mobile STREAM S HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 4.4 OK
403HW Y!mobile MediaPad M1 8.0 HW(ファーウェイ・ジャパン) Android 4.4 OK
LGV31 au isai VL L/LG(LG Electronics) Android 4.4 OK
LGV32 au isai vivid L/LG(LG Electronics) Android 5.1 OK
DM-01G docomo Disney Mobile on docomo L/LG(LG Electronics) Android 5.0 OK
Nexus 5X docomo L/LG(LG Electronics) Android 6.0 OK TypeC
Nexus 5 SIMフリー L/LG(LG Electronics) Android 5.1 OK
Nexus 5X Y!mobile L/LG(LG Electronics) Android 6.0 OK TypeC
Nexus 6 Y!mobile M/MO(モトローラ) Android 6.0 OK
SCL22 au GALAXY Note 3 SC/SS(Samsung) Android 5.0 OK
SCL23 au GALAXY S5 SC/SS(Samsung) Android 4.4 OK
SCL24 au GALAXY Note Edge SC/SS(Samsung) Android 5.0 OK
SCT21 au GALAXY Tab S SC/SS(Samsung) Android 4.4 OK
SC-01F docomo GALAXY Note 3 SC/SS(Samsung) Android 5.0 OK
SC-01G docomo GALAXY Note Edge SC/SS(Samsung) Android 5.0 OK
SC-02E docomo GALAXY Note II SC/SS(Samsung) Android 4.3 OK
SC-02F docomo GALAXY J SC/SS(Samsung) Android 5.0 OK
SC-02G docomo GALAXY S5 ACTIVE SC/SS(Samsung) Android 5.0 OK
SC-03E docomo GALAXY S III α SC/SS(Samsung) Android 4.3 OK
SC-03G docomo GALAXY Tab S 8.4 SC/SS(Samsung) Android 4.4 OK
SC-04E docomo GALAXY S4 SC/SS(Samsung) Android 5.0 OK
SC-04F docomo GALAXY S5 SC/SS(Samsung) Android 5.0 OK
Galaxy Tab S (10.5)” other SM-T800 SC/SS(Samsung) Android 4.4 OK
Galaxy Tab S (8.4)” other SM-T700 SC/SS(Samsung) Android 4.4 OK
Nexus10 other SC/SS(Samsung) Android 5.1 OK
403SC SoftBank GALAXY Tab4 SC/SS(Samsung) Android 4.4 OK
SHL25 au AQUOS SERIE SH(シャープ) Android 4.4 OK
SHV31 au AQUOS SERIE mini SH(シャープ) Android 4.4 OK
SHV32 au AQUOS SERIE SH(シャープ) Android 5.0 OK
SH-01F docomo AQUOS PHONE ZETA SH(シャープ) Android 4.4 OK
SH-01G docomo AQUOS ZETA SH(シャープ) Android 4.4 OK
SH-01H docomo AQUOS ZETA SH(シャープ) Android 5.1 OK
SH-02G docomo Disney Mobile on docomo SH(シャープ) Android 4.4 OK
SH-03G docomo AQUOS ZETA SH(シャープ) Android 5.0 OK
SH-04F docomo AQUOS ZETA SH(シャープ) Android 4.4 OK
SH-04G docomo AQUOS EVER SH(シャープ) Android 5.0 OK
SH-05G docomo AQUOS PAD SH(シャープ) Android 5.0 OK
SH-06F docomo AQUOS PAD SH(シャープ) Android 4.4 OK
AQUOS SH-M01 SIMフリー 楽天モバイル SH(シャープ) Android 4.4 OK
AQUOS SH-M02 SIMフリー g04 SH(シャープ) Android 5.0 OK
304SH SoftBank AQUOS Xx SH(シャープ) Android 4.4 OK
402SH SoftBank AQUOS CRYSTAL X SH(シャープ) Android 4.4 OK
404SH SoftBank AQUOS Xx SH(シャープ) Android 5.0 OK
SOL23 au Xperia Z1 SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
SOL24 au Xperia Z Ultra SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
SOL25 au Xperia ZL2 SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
SOL26 au Xperia Z3 SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
SOT21 au Xperia Z2 Tablet SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
SO-01F docomo Xperia Z1 SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
SO-01G docomo Xperia Z3 SO(ソニーモバイル・・・) Android 5.0 OK
SO-02E docomo Xperia Z SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
SO-02F docomo Xperia Z1 f SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
SO-02G docomo Xperia Z3 Compact SO(ソニーモバイル・・・) Android 5.0 OK
SO-03F docomo Xperia Z2 SO(ソニーモバイル・・・) Android 5.0 OK
SO-04F docomo Xperia A2 SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
SO-04G docomo Xperia A4 SO(ソニーモバイル・・・) Android 5.0 OK
SO-05F docomo Xperia Z2 Tablet SO(ソニーモバイル・・・) Android 5.0 OK
Xperia J1 Compact SIMフリー 楽天モバイル SO(ソニーモバイル・・・) Android 4.4 OK
401SO SoftBank Xperia Z3 SO(ソニーモバイル・・・) Android 5.0 OK
Metal Tablet 10 au TJC Android 5.0 OK
                            (ソニーモバイル・・・)=ソニーモバイルコミュニケーション
註: 備考欄の「TypeC」とあるのは、USB TypeCをmicroUSBに変換するケーブルが必要です。